D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024　第7戦 TOKIO INKARAMI Super Motocross 概要

 

 
 

リザルト

■IA1クラス

■IA2クラス

※池田凌選手は怪我の治療のため、出場を一時休止中
 
 

レースレポート

IA1・IA2ともに、15分+1周の3ヒート制にて開催。

今大会はコースが大幅改修され、スーパークロスを模したジャンプやリズムセクションが多いレイアウトに変更。

決勝前日に雨が降りましたが、当日は降ることなく路面はベストコンディションでした。

 

IA1決勝

 
＜内田 篤基＞
IA1の内田はジャンプセクションに対応するため、先をイメージしながら走行。
身体の動きも良好で自分自身との戦いに徹していました。
3ヒート共にスタートも良く、転倒やイージーミスもありましたが今季一番のレースをして良い流れで最終戦に繋げることが出来ました。
最終戦も全力で駆け抜けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

IA2決勝

 
＜阿久根 芳仁＞
阿久根は、予選は2位と好調で、決勝でも積極的にレースを戦うことができました。
2ヒート目で転倒があり、ポイントは入りませんでしたが、ダイナミックな走りを見せていました。
最終戦も、積極的なレースができるように準備していきます。

 

 

 

 

 

小橋雅也監督コメント

今大会は、スーパークロスコースをイメージしたレイアウトでダイナミックなジャンプセクションもあり観客も盛り上がりを見せていました。
IA1クラスの内田篤基は、今季一番のレースをして良い流れで最終戦につなげることができました。
IA2クラスの阿久根芳仁は、持ち前のダイナミックなライディングでファンを沸かせました。
最終戦で結果を残せるように、準備をしていきます。
今大会も応援とご協力ありがとうございます。